タマリバクラブ戦
久しぶりに上海に来ております。
携帯の充電器が電圧の問題か機能せず、一人不安な気持ちで部屋におります。飯を食いに行くはずの先輩は一切電話に出ず、心細い限りです。
さて、ようやく東日本クラブリーグ決勝の観戦記がUPされました。
他力本願で真に恐縮ですが、以下に抜粋しておきます。
ちなみにその前の二試合はいいとこなく負けたので割愛です。
「林さんって負けた試合のことは書かないんですね」と心無い言葉を頂いておりますが、やむなしです。
11月9日。冷たい曇天の下、聖地秩父宮にて第5回東日本トツプクラブリーグ2008の決勝戦が行われた。
同カードは、ちょうど3週間前の10月19日にも対戦のあったカードの再戦となり、優勝決定戦という舞台で、両チームがどう試合を組み立ててくるかが注目された。
タマリバのキックオフで試合開始。
先に仕掛けたのは駒場。
中盤・敵陣からのハイパントで仕掛ける。
しかし、キックされたボールをカウンターにつなげるタマリバは開始2分、BKで大きく左に展開し、最後はWTB大松直人がゴール中央に回り込んで先制トライ。
SH首藤三四郎のGKも決まり、7-0と先制した。
一方、駒場は前半6分、敵陣ゴール前でタマリバペナルティーからCTB眞鍋祐嗣がゴールを狙い成功、3点を返した。
その後も、駒場は積極的にハイパントを使った攻撃で仕掛ける。
しかし16分、駒場のペナルティーから、タマリバが素早くプレーを再開、SH首藤三四郎→FL桑江崇行とつなぎ、そのまま走りきってゴール右にトライした。
続く19分には、またもタマリバが連続攻撃から最後はSH首藤三四郎がゴール右にトライを決め、19-3とした。
これで勢いに乗るかと思われたタマリバだが、ここから駒場が反撃に出る。
敵陣での執拗なハイパント攻撃からタマリバのペナルティーを誘い、ペナルティーゴールを成功、19-6。
両チーム一進一退の攻防が続く。
タマリバは、駒場の激しいディフェンスの下、なかなかゴールラインを割ることができない。
駒場は、相手陣ゴールライン付近まで攻めるものの、なかなかトライまで取りきれない。
前半終了間際に駒場のペナルティーからタマリバSH首藤三四郎がペナルティゴールを決めた所で前半が終了した。22-6。
迎えた後半。
開始から円陣を組み激しく前に出る駒場に対し、懐深く守り攻めるタマリバは10分、13分に切り返しから続け様にトライし、これで再びタマリバがペースを掴むかと思われた。
しかし、ここからまた駒場が反撃に出る。
激しいDFからタマリバのミスを誘発、27分には、敵陣でラックの連取から最後にはFB林周一郎がゴール左隅にこの日チーム初めてのトライを挙げ、31分には敵陣右スクラムからブラインドを攻めてSH佐藤新→FL山崎真二朗がトライ。
一気に反撃ムードとなる。
お互いの意地と意地のぶつかり合いとなり、最後の15分は激しい攻防が繰り返された。
再三攻めるタマリバに対し執拗なまでにタックルに行く駒場。
しかし、時計の針が40分を示す頃、タマリバは冷静にSH首藤三四郎がペナルティーゴールを決め、34-16とした。
ロスタイムには自陣から攻める駒場だったがミスで継続できず、結局そのままノーサイドのホイッスルが鳴った。
東日本トツプクラブリーグの王座は、タマリバクラブが守り抜いた。
アフター・マッチ・ファンクションでは、本日ボールボーイを務めてくれたツクバリアンズジュニアも交え、互いの健闘を称え合った。
なお、マン・ブ・ザ・マッチは、タマリバHO石川悠久、駒場FB林周一郎が選ばれた。
敗れはしたものの駒場のDFは明らかに前回リーグ戦とは違ったとタマリバも評する一方で、それでも王者を守り抜いたタマリバ。
全国大会での今季3回目の決勝が期待される決勝戦となった。
って負けたのかよっ!
まぁ、壁は高かったですね。
体格、技術も差を感じますが、なによりタイトな試合経験がないメンバーも多いWMMは精神的にもろい部分があります。前回の大敗(10-64)はそれがもろに出てしまいましたが、今回の試合は負けたとはいえラスト15分の互角以上の攻防を経験できたことは、チームには非常にプラスだったと感じています。
本年度最後のリベンジチャンスは、年明け全国大会の決勝。
残された時間は短いけど、やるっきゃないですな。
六甲時代も含めて、タマリバには何度煮え湯を飲まされたことか。
とりあえず奴らに勝つまでラグビーやめられません。
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